内閣府「高齢社会白書」や民間の意識調査などでの「高齢になって心配に思うこと」1位は健康に対する不安で、
・病気になること・寝たきりになること
・認知症になること
・介護が必要になること
「自立して生活できなくなる」ことへの不安が最も大きいようです。
自宅で自立した生活を送ることは心身両面に良い効果が期待できます。
認知症そのものを直接改善する効果は限定的ですが、生活動作を維持することは認知症の「進行を遅らせる」「生活の質を上げる」「家族負担を減らす」という点で非常に有効です。
65歳以上の4人に1人が認知症又はその予備軍といわれています。認知症になってからも自分らしく生きる為のお手伝いをいたします。
訪問看護での携わり方は服薬管理・生活動作リハビリで身体機能維持・認知活動(脳トレ)・家庭内役割や生活習慣の維持によって認知症進行予防を目指します。
訪問看護の利用の仕方
主治医又は担当ケアマネージャーにご相談下さい。
弊社に直接連絡したい場合は(080-3348-5238:担当高橋)にご連絡ください。
募集人材(R7.8.20)
①訪問看護 看護師(パート) 1名
勤務時間の増減に対応できますのでお尋ねください。
給与等はハローワークの求人情報をご覧ください。
面接前の見学や相談も可能です。
●訪問看護業務に慣れるまでは2名で訪問します。
●訪問看護と、既存事業のデイサービス、訪問鍼灸との複合施設のようなイメージです。
●職員の将来の資産形成ができるよう退職金制度に企業型確定拠出年金を採用
企業型確定拠出年金(企業型DC)は、会社が掛金を負担し、職員自らが運用商品を選び運用します。
受給額は運用結果に応じて増減します。
ご自身で掛け金を増額し、受給額を増やすことも可能です。